ベビーバス

退院して家に帰ると、沐浴は私の仕事です。
病院では助産師さんがやってくれていたので家に
帰ってからが私の沐浴デビューです。

リッチェル　ふかふかベビーバス 価格：1,980円（税込、送料別）

空気を入れて使うこういうタイプのものが便利だと思います。
かさばるものは、最近はレンタルも良いみたいですね。

私の場合はこの、空気を入れるタイプのベビーバスを
いただいたので、このタイプを使いました。

お湯を捨てた後、軽いので立てかけておけるし、
一ヶ月くらいして沐浴を卒業したら空気を抜いて
しまっておけるので便利ですよ。

赤ちゃん用の石鹸でなくても大丈夫です。
特に肌が弱いとかでなければ、大人と一緒のもので
良いと助産師さんに聞きました。
頭から足まで石鹸一つで洗っていました。

沐浴では、赤ちゃんの体をひっくり返して背中やおしりを
洗ったりする方法を教えてもらいましたが
私は怖くてひっくり返したりはしませんでした。

顔→頭→お腹→背中→おしり→足
という順番で、背中の時は自分の腕を赤ちゃんの背中に
回して洗っていました。

お尻や足も、赤ちゃんの態勢を崩さず、首をしっかり持って
そのままの態勢で後ろ側を洗っていました。

うちの息子はお風呂が今でも大好きで、お風呂に入っている
間はとっても気持ちよさそうにしてくれました。
洗うのもゆっくりすることが出来たので助かりました。

お風呂上りに麺棒で掃除・・・を数日はやっていましたが
その後はほとんどしませんでした。
一歳くらいになって、お風呂で遊ぶようになると耳にお湯が
入ることがあるようで、自分でお風呂上りに耳を気にしている

時があります。そんな時には麺棒を使ったりします。

頭をくしでとかしたり・・・を数日はやっていましたが
これも全くしなくなりました。
赤ちゃんそれぞれでしょうが、息子は髪の毛がからんだり
しないので必要ありませんでした。