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半年頃までの息抜き法について

 
私は幸運にも、小さいころからインドア派なので
外に出かけたい!どこかへ行きたい!
という欲求はほとんどありません。

でも、24時間、子供と接し、常に面倒を見ていると
本当に辛いですよね。
ただ、テレビをゆっくり見たい。このドラマだけは
見せて。ということすら叶えてくれない。

毎日仕事で疲れている旦那さまへも八つ当たり的な
不満が出てきてしまう・・・。
最近出てきている、育メンなんて、言われているほど多くは
いないのではなんて思ってしまうほど気持ちが追い込まれる
ことも多いです。

外へベビーカーでお散歩をすることで気晴らしが出来る方は
子供にとっても嬉しいことですし、凄くいいですね。
私の場合の気晴らしは、なかなか会えない友人へ手紙を書く
ということでした。

便箋を選び、切手を選ぶところから楽しい作業で、
両親へは手紙を添えて書いたり、友人には5枚くらいの長い
手紙を書いたりして・・・。
数日かかるときもありますし、書けた時には達成感を
感じたりして。

半年ごろまでの息子は、まぁ、2歳になる今でもそうですが、
私の膝で寝ているととってもぐっすりと熟睡してくれます。
まだこの頃は伝い歩きもしませんし、飲み物を用意して
ゆっくりと手紙が書けました。
子供が歩き始めてお昼寝が一日2回、その後一日1回になると
また違った時間の使い方をするようになるのですが

この頃はこうやって自分なりにゆっくり過ごす時間を作って
なんとか自分を保っていました。






 

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